仮想通貨『Verge(バージ/XVG※元ドージコインダーク)』2017年12月に暴騰した匿名通貨

バージはダッシュなどの通貨と同じく匿名性に優れた暗号通貨です。ビットコインの基礎を支える技術であるブロックチェーンという技術は本来、匿名性の低い通貨となります。

なぜならブロック毎に分けられた取引記録がチェーン状に繋がった形をしているからです。誰が誰に送金したのかが一目で分かる構造と言う形になっています。

ただ匿名性が低い場合、公にしたくない取引記録まで第三者に参照されてしまう可能性があります。それを解決するために匿名性の高い暗号通貨が生み出されました。

そしてその中の1つがバージというわけです。その他にもバージにはビットコインにはない優れた特性がいくつか備わっているので、そのあたりを詳しくみていきましょう。

※『XVG』のチャート(2018年04月26日 13時18分時点)

Verge(バージ/XVG)の歴史について

Verge(バージ/XVG)の歴史について
バージは元々DogecoinDark(ドージコインダーク)という名前でした。

かつてダークコインと呼ばれたダッシュコインが「x-11」という匿名性に優れたアルゴリズムを採用したことを受け、ドージコインをダークコインのクローンにしようという声を受けて生み出された暗号通貨となります。

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『Dogecoin(ドージコイン/DOGE)』実はただのおふざけコインではない!

ドージコインの名称を変更するのではなく、新たにドージコインダークという通貨を生み出した形です。その匿名性の高さから「Evil Causin(悪いいとこ)」などと呼ばれることもありました。

2016年になるとドージコインダークはバージと名前を変更しリブランドしました。新しい通貨のように見えますが2014年に生まれたと考えた方が良いでしょう。

年月が経過することでコミュニティも活発化してきており、日本のコミュニティからはマスコットキャラクターも作成されたりしています。

急激な暴騰

バージのチャートを見れば分かるのですが、実はこの暗号通貨、基本的には無価値同様のコインでした。長らく1バージあたり0.00002ドル程度で取引されていたのです。

確かに匿名性の高い通貨といえばダッシュが知られているのであまり支持を得なかったのも仕方ありません。ですが2017年12月17日から24日にかけて暴騰し、24日の時点では1バージあたり0.24ドルにもなりました。

もし平時にバージを手に入れていたなら凄まじい利益を上げることができたでしょう。

ロマンのあるアルトコインの好例

相場的な観点からみると、バージはアルトコインに夢を見させてくれる存在です。0.00002ドルから0.24ドルの1万倍という値動きを見せてくれました。アルトコインには詐欺的なものも多く、誰にも見向きされないものが多く存在します。

通常そうしたアルトコインに投資する価値はないはずなのですが、バージは一攫千金のチャンスが現実に存在することを示してくれました。

Verge(バージ/XVG)の特徴とは?

Verge(バージ/XVG)の特徴とは?
暗号通貨としてバージをみた場合、ビットコインなどのメジャーな通貨と比較しても優秀な点がいくつも存在します。

まずは中心的な要素となる匿名性ですが、これはi2PとTorという技術によって保障されています。i2Pとは「The Invisible Internet Project」の略称で、匿名な通信を可能とし、Torは接続経路を複雑にして匿名性を高める技術です。

これらの技術が適用されているので第三者に取引内容を把握できないような形で送金処理を行うことができます。

また、メッセージアプリで簡単に送金をすることもできます。暗号通貨の送金は何かと不便なので、こうした手軽な送金手段は誰しもが望むところでしょう。

それから決済の速度は僅か5秒と超高速。いずれもビットコインが備えていない要素なので、使用通貨として需要が高まってもおかしくありません。

日本のコミュニティから生まれたキャラクター

先述したように、バージの日本コミュニティ「Verge Japan」から「バージリスク」なるキャラクターが生み出されました。青い体躯のバジリスクなキャラクターで、何と本家バージから公認されています。

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仮想通貨Verge公認キャラクター「バージリスク」

バージに関する情報を収集する過程で色んなバージリスクを眺めることになるでしょう。こうしたキャラクターが存在することはその暗号通貨を知る入り口ともなるので価値を高める結果に繋がるかもしれません。

亡霊プロトコルで柔軟な情報公開

バージは匿名性が高い暗号通貨ですが、逆に透明性が重要となる取引も存在します。透明性を確保したいときにはバージに備わっている「レイス・プロトコル(Wraith Protocol)」が有効に機能してくれるでしょう。

これは日本語で「亡霊プロトコル」とでもいうような仕組みで、送金情報を匿名か非匿名か選ぶことができる機能です。例えば商取引において透明性を確保しつつバージを使いたいなら、非匿名で取引をすれば互いに信頼性の高い取引を行うことができるでしょう。

バージは単なる匿名性の高い通貨ではなく、逆に非匿名にすることもできる柔軟な暗号通貨といえます。

『XVG』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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