今回紹介するのが「保険」に特化した仮想通貨である「Unizon(ユニゾン)」です。
「保険」と聞くと誰もが思い浮かぶのは銀行や企業が提供する生命保険や自動車の任意保険などですが、Unizonは違います。
そんな一風変わった仮想通貨であるUnizonの特徴や使い方を紹介していきます。
▼公式サイト▼
https://unizon.io/jp/
Contents
Unizon(ユニゾン)の主な特徴
Unizonはビットコインのような現金取引に近いような役割を持つ仮想通貨とは違います。Unizonは保険に関する仮想通貨です。
世の中にある様々な保険と呼ばれるサービルは、いろいろな企業や銀行がいくつかのプランを事前に用意している事が当たり前です。その用意されたプランの中から自分に合った保険のプランを選ぶのが普通ですよね。
しかし、Unizonの保険は違います。Unizonの場合はただ単に保険を提供するのではなく、自由に企画設計を可能にした仕組みを提供します。
なので、最初から用意されたプランに加入するのではなく、参加者自らが企画した保険プランに自由に加入することができるのです。
現代のニーズに合った人気の高い保険を考案することができると、「そのプランに参加したい」と申し出てくる参加者が必ず出てきます。そんな加入を申し出る参加者が、実際にそのプランに加入することで、報酬が発生する仕組みになっています。
Unizonがなぜこのようなサービスを開始したか
数ある仮想通貨のなかで、新しいビジネスを展開する人はたくさんいます。そのなかで、なぜUnizonが保険というサービスに目を付けたのか問うと、現在、世界中で提供されている保険サービスの仕組みには無駄なお金がかかりすぎています。
そのうえ、保険サービスを利用する消費者の要求をきちんと満たして、解決することができていないからです。よく分かりやすいのが自動車の任意保険です。
ちょっとした運転ミスから大きな事故まで日常いろいろなトラブルがあるために保険に加入したが、いざトラブルが起きたら「保険適用外です」との返答により、保険がまったく適用されないことがしばしばあります。
自動車の任意保険に限らず、どんな保険でも「保険に入っている意味がない」と感じたことは誰しも一度はあるでしょう。
そこで、様々な無駄を無くし、保険サービス加入者に従来の保険サービスよりももっと充実したサービスを提供しようと考え、生まれたのがUnizonです。
Unizon独自のネットワークで価格を抑える
Unizonでは独自の「Unizonネットワーク」を構築しています。Unizonネットワークでは、エージェントやブローカーなどの仲介人が存在しません。
なので、代理店手数料や仲介人へのコストが発生しないので従来の保険サービスよりも価格を抑えることができるようになります。
かかる手数料としては企画者報酬に0%~3%、救済プールに3%、OPEXに2%、審査・監査手数料に2%で、最大に合計しても10%の手数料しか発生しません。全国には従来提供されている保険サービスにも加入できない人が40億人以上いると言われています。
Unizonはこのような人たちのために「個人同士支え合いによる本質的な相互扶助」と掲げ、様々な事情を持ち保険サービスに加入できない人たちのために救済を行っています。
Unizon(ユニゾン)の調達予定金額や価格
Unizonは現在5億2000万UZNのトークンを発行しています。現在の1UZN当たりの価格は0.2USD。日本円で約20円と一般の人も参入しやすい価格で安定しています。
ビットコインなどのように1BTC1000万円などのようなバカ高い価値にはならないので、価格変動が不安な方にもUnizonはおススメすることができます。しかし、このUnizonのUZNはビットコインなどのように日本円やドルでは購入することができません。
UnizonのUZNを購入するには、一旦ビットコインやイーサムコインを購入する必要があります。ビットコインやイーサムコインは1BTC,1ETH当たりの値段がとても高いですが0.0001BTCなどのようにとても小さい値で購入することが可能です。
BTCやETHを持っていない方は国内取引所で購入ください。
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現在、Unizonでは資金調達の上限予定であるハードキャップを1億8000万UZNとしています。
UnizonのUZNを無料で貰うこと(エアドロップ)ができる
仮想通貨未経験の人やまだ始めたばかりの人だと、まだあまり名の知れていないUnizonのUZNをいきなり買うことは少し戸惑う方もいると思います。そんな方におススメなのが「エアドロップ」です。
エアドロップとはトークンが無料でもらえる仕組みを言います。Unizonで言えばUZNが無料でもらうことができる仕組みです。
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なぜ、エアドロップようなことをすのかというと、そのエアドロップする仮想通貨の流動性を高めるため、知名度を上げるため、ICOの事前登録者を増やすためが大まかな目的です。簡単に言うと景品がもらえる広告のような事です。
Unizonの場合は事前登録でもエアドロップがあるので、メアドなどを登録するだけでUZNを保有することが可能です。大きな額を購入する必要がないのでハードルはかなり低いと思います。
Unizon(ユニゾン)のICOスケジュールや今後のロードマップ
よく仮想通貨の記事や話を聞いていると「ICO」という単語を目にすることが多いと思います。ICOとは「Initial Coin Offering」の略で「クラウドセール」や「トークンセール」などと呼ばれています。
「セール」という単語の通り、ICOとは「トークン」と呼ばれる仮想通貨の販売を意味します。常に売買されているビットコインなどはいつでも購入することができますが、UnizonのUZNなどは定期的に開催されるICOでトークンを購入しなければいけません。
Unizon発行する独自トークンの保有権は全体の50%がICOで占めています。次にマーケティング、コミュニティーの拡大に20%、調査機関に10%、その他費用となっています。
UnizonのICOでは開発者が保有するトークンが販売されることが多いので、不用意にトークンが売却されてUZNの価値に影響が出る可能性が少なくなります。なので、ビットコインなどの価値が常に返上している仮想通貨よりも安心して使用することができます。
ICOで購入を考えている人にアドバイス
UnizonのトークンはICO開催中でしか購入することができません。UnizonのICOは「プレICO」「ICO1弾」「ICO2弾」とあり、違いは解される期間と販売上限、ボーナスの比率です。プレICOが一番最初に開催されるICOになります。
プレICOでは100%のボーナスが付きます。なので100%のボーナスが付くということは実質、購入したトークンの2倍の量が手に入ることになります。言い換えると、半額でトークンを購入することができるという事です。
ICO開催から日を追うごとにボーナス比率は減少していきます、UnizonのUZNの購入を考えている人はプレICOの開催直後に購入することをおススメします。
ボーナス100%のプレICOで販売しているトークンには販売上限金額があります。ボーナス100%のトークンの在庫がなくなると、次はボーナス70%のトークンになってしまいます。
購入には事前の登録が必要なので、確実にボーナス100%のトークンを購入するにはICO開催前に登録を済ませておきましょう。
※ICOへの参加は自己責任でお願いします。公式サイトに掲載の情報もしっかり確認しましょう。
▼公式サイト▼
https://unizon.io/jp/