仮想通貨『Siacoin(シアコイン/SC)』PCの余ったストレージを共有できるようにする仮想通貨

Siacoinの特徴は余ったストレージの容量を共有できることになります。パソコンを使っていても常に容量がいっぱいであるという人は少なく、数百GB、あるいはTB単位で容量を余らせてしまうケースもあります。

SiacoinはSiacoinを通じてデータを暗号化、分散させ、世界中のSiacoin利用者のコンピューターをクラウドストレージの一部として利用できるようになります。

企業の提供するクラウドストレージサービスはサーバーの管理や維持などで大きなコストがかかり、どうしても維持費が高くなるという欠点がありました。

Siacoinの場合は、Siacoin利用者のネットワークでサーバー自体を削減し、安い維持費でサービスが利用できるのが魅力です。

※『SC』のチャート(2018年04月26日 14時53分時点)

Siacoin(シアコイン/SC)の歴史について

Siacoin(シアコイン/SC)の歴史について
Siacoinは2015年6月に公開された暗号通貨です。Siacoinは余ってしまいがちな個人用のパソコンのストレージに注目し、空き容量をシェアするために生まれました。

パソコンの空き容量をシェアすることができれば、ハードディスクにお金を賭ける必要性が薄れ、有料のクラウドストレージサービスを利用することもなくなります。

Siacoinはブロックチェーン技術を利用することで高いセキュリティを保ちながら世界中のコンピューターに大切なデータを分散し、記録することができます。

企業の提供するクラウドストレージサービスでも、内部の関係者がデータを盗んだり盗み見をしてしまう可能性があります。Siacoinは完全に暗号化された上で世界中にデータが分散されるため、他人がデータを追うことが困難になっているのです。

パソコンの余ったストレージを共有できる

Siacoinを利用すると、パソコンの余ったストレージを共有し、助け合うことができます。パソコンのストレージは余ってしまいがちで、いわばムダになりがちな資源の一つでした。

Siacoinは余ったストレージを利用することで低価格で信頼性の高いクラウドストレージサービスを作り出すことを目指して作られているのです。

余った容量を貸し出す人にはSiacoinが与えられるのもポイントで、逆に借りたい人は使用の手数料としてSiacoinを支払う形になります。資源を有効に活用するための仮想通貨になっているのです。

コストを削減しつつ安全性を確保できる

Siacoinは一般的なクラウドストレージサービスよりも安価で利用できます。一般的なクラウドストレージサービスは、データを管理するサーバーを用意し、物理的なセキュリティを確保するためのコストがかかります。

万が一のバックアップなども多重に用意しなければならないため、どうしてもサービス価格が上がってしまいがちなのです。Siacoinの場合はブロックチェーンと他人のパソコンの空きストレージを利用することでコスト削減に貢献します。

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ブロックチェーンとは?仮想通貨を始めるなら最初に知っておきたい技術

具体的には一般的なストレージサービスの10分の1程度の費用で利用が可能で、理論上ほぼ改ざんができないブロックチェーン技術を利用することで高いセキュリティも同時に確保できるのです。

Siacoin(シアコイン/SC)の特徴とは?

Siacoin(シアコイン/SC)の特徴とは?
Siacoinはデータを低コストで保管できるようになるのが魅力です。実際にサービスが提供されているのもポイントで、Siacoinを利用してデータを預けることもできるようになっています。

ただし、無料のクラウドストレージサービスは増えているため、まとまった容量を預けない場合は逆にコストが高くなってしまう可能性があります。預けるデータ量が大きいほどお得になりやすくなります。

余ったストレージを貸し出して報酬を得るだけでなく、マイニングで増やすこともできます。マイニングのプログラムも公開されていて、積極的に増やすことができるのも特徴になっています。

すでにクラウドストレージサービスは利用可能

Siacoinを使ったクラウドストレージサービスはすでに利用が可能になっていて、安価にクラウドストレージを利用できるようになっています。

ストレージを貸し出すユーザーのパソコンが壊れることも想定し、何重にもデータを分散管理しているため、データが破損する恐れもほとんどないのが特徴です。

維持費が安く、セキュリティも高度、データが失われるリスクも少ないなど、良い事づくめのサービスの一つになっています。ただし、ほぼ同一のコンセプトを持ったライバル仮想通貨も存在するため、絶対的に有利とはいえなくなっています。

副収入をえることが比較的簡単

Siacoinは開いているストレージを貸し出すことで報酬を受け取ることができるようになっています。放置しているだけでSiacoinが増えていく可能性があり、Siacoin自体の価値が上がっていけばそれだけ旨みもまして行きます。

マイニングのためのプログラムも公開されていて、比較的競争が激しくないのもポイントです。ストレージを貸すだけでなくマイニングをすることで副収入をえることも可能で、自分で増やしたい人に向いている仮想通貨の一つになっています。

『SC』を取り扱っている主な取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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