仮想通貨『PIVX(ピヴクス/PIVX)』匿名性が高いことで知られる仮想通貨

海外の取引所を経由して入手できる仮想通貨のPIVX(ピヴクス)は、略語がPIVXとされている暗号仮想通貨です。2016年2月に公開されており、発行当初から100倍価値が増加したこともある仮想通貨となっています。

Private Instant Verified Transactionの頭文字を取ってPIVXと名付けられており、決済時の暗号化と匿名性に特化した分散型の匿名暗号仮想通貨です。

匿名性を持った状態で即時決済が行えることを目指しており、かつてはDarknetという名称が用いられていました。理念が合った人達で開発を続けるために、PIVXとして生まれ変わった経緯があります。

※『PIVX』のチャート(2018年04月23日 18時44分時点)

PIVX(ピヴクス)の歴史について

PIVX(ピヴクス)の歴史について
PIVXが誕生した時点では、Darknet(DNET)という仮想通貨の名称が使われて、2016年2月に公開されました。

決済度の暗号化と匿名性を両立させた暗号仮想通貨を作るという理念に名前が似つかわしくないことから、PIVXという通貨名に変更された経緯があります。

一部のユーザーのみが恩恵に預かる状態を避けるため、ネットワークの維持・構築方法が工夫されたわけです。

コミュニティー内で活発に議論された結果として、PIVXの開発方針が決まったことからも、発行している会社のみが利益を挙げることなくマイニング機能も重視する方針が貫かれています。

暗号強度に配慮しつつ、匿名性を持たせてマイニング機能も提供するという難しい課題にチャレンジしているわけです。

即時決済可能な暗号通貨と匿名性を両立させることを目指している

仮想通貨の中でも暗号強度が高く匿名性を持たせている仮想通貨は、PIVXが最初に実用化したものと考えられています。

DNETからPIVXへの名称変更も、発行開始が2016年2月ですから、登場から半年程度で変更されたわけです。

広く流通して取引されるだけでなく、決済速度を数秒で確定出来るシステムとすることで、実用性も兼ね備えた単なる投機目的ではない利用を想定しています。

PoWからPoSへ移行している

仮想通貨の世界では、発行枚数上限が決まっていることにより、マイニングによる報酬を与える上限が決まってしまう問題があります。

セキュリティー面を強化しつつ、PIVXブロック生成時のマイニング報酬について、マスターノードとステーキングノードに対して90%支払われ、残りの10%のみ開発部門に割り当てられる仕組みです。

マスターノードとなるためには、10,000PIVXを保有している必要があります。

PIVX(ピヴクス)の特徴とは?


暗号仮想通貨には、Dash(ダッシュ)というものがありますが、ブロック生成時間が150秒と長い状態に対して、PIVXでは60秒という生成時間で済みます。

▼関連記事▼
『DASH(ダッシュ※元ダークコイン)』送金の速さと匿名性が魅力!

マスターノードが安定しているために、仮想通貨を決済する時にネットワークを辿って参照する部分が少なく済むので、確定までに数秒で済んでしまう特徴があるわけです。

マスターノードネットワークが構築されているだけでなく、保証も行っているので、複数のブロックを辿って取引を確定させる必要が無く、スピーディーな取引に向いています。

マイニング報酬を狙ってマスターノードとなっている利用者も多いので、ますます拡大しやすいわけです。

発行枚数に上限が無い

PIVXが発行開始された当初は、PoWというシステムが採用されていたので、発行枚数に上限がありました。4,316,650枚という上限が決められていた原因は、PoWによる承認作業が毎回行われていたことに原因があります。

PoSへ移行することで、発行枚数が無制限となりマイニング報酬が安定して支払われるようになったわけです。

マスターノードとして参加する人が増えたことで、発行枚数が多くなってもマスターノードネットワークが安定し、決済確認時間が数秒で済む状態が継続しています。

外部からの不正アクセスに強く、マスターノードの消費電力が少なく済む手法が採用されたことで、PIVXの普及に拍車がかかっています。

リワードシステムがある

PIVXでは、PIVを1万コイン以上保有し、ネットワークの安全性に貢献した人に対して、貢献度に応じたリワード報酬が配分されます。

1万PIVX以上保有するマスターノードの数とステーキングユーザー数により、シーソーアルゴリズムに基づいた配分が行われます。

ステーキングユーザー数が多くマスターノードが少ない時にはリワード報酬の配分がマスターノードに対して多く行われ、逆の場合には減らされる仕組みです。

マスターノードが常に増え過ぎたり減りすぎたりしないように、シーソーリワードアルゴリズムが実装されたことで、安心してPIVXの取引が出来ます。

マスターノードネットワークが強固なほど、仮想暗号化通貨の信頼度が増すわけです。

『PIVX』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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