仮想通貨『Nxt(ネクストコイン/NXT)』世界で初めて100%PoSを採用した

仮想通貨と言えば、「ビットコイン」は誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。

2017年に入って、より注目を集めるようになった仮想通貨取引ですが、初心者が興味を持って気づかされるのが、1ビットコインが高額であることやマイニングのハードルが高いことです。

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実はビットコインは公開されてから今に至るまでの価格上昇が激しく、安易には手が出ない状況なのです。そんなビットコインの値動きが象徴するように、2017年に入ってから特に仮想通貨ブームが強くなり、発行される通貨も多くなりました。

その中でも注目を集めている仮想通貨に、ビットコインの後継を主張しているネクストコインという通貨があります。

ネクストコインはどのような特徴をもって公開され、現在の注目度をメリットとデメリット点を含めご紹介します。

※『NXT』のチャート(2018年06月20日 01時08分時点)

Nxt(ネクストコイン/NXT)の歴史について

Nxt(ネクストコイン/NXT)の歴史について
ネクストコインは、ビットコインの後継を主張して発行された仮想通貨です。

ビットコインがもつシステム上の弱点を克服するため、世界で初めてProof of Stakeシステムを100%採用した暗号通貨ということで注目を集めました。

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ネクストコインの公開から現在に至るまで

ネクストコインは2014年1月3日に公開された仮想通貨で、発行上限数は10億ネクストコインと決まっており、単位はNXTと表記します。

この10億NXTは、公開当初NXT開発チームへの投資額に応じてすべてを73人に分配してしまっていますので、マイニング(フォージング)作業で得られる報酬はネットワーク上の取引手数料となっています。

2014年の公開直後、ネクストコインは1NXT=10円に迫る勢いの値動きを見せていましたが、2015~2016年では1NXT=1円前後で推移しました。

2017年に入ってからは6円程まで上昇は見せていますが、2017年に入ってから多くの仮想通貨が発行され、徐々に人気は薄れているようです。

またProof of Stakeシステムを持つことが特徴ですが、このシステムを持つ仮想通貨も増えており、価値も薄れつつあるようです。

Nxt(ネクストコイン/NXT)の特徴とは?


ネクストコインがビットコインの後継と主張する最大の特徴は、採用しているシステムにあります。

ビットコインのProof of Workとは違ったシステム内容を持ち、弱点を克服する可能性を秘めた"Proof of Stake"を利用。マイニング作業(ネクストコインではフォージングと呼ぶ)も比較的行いやすい仮想通貨となっています。

ネクストの主な機能は、独自仮想通貨の発行、分散型取引所、メッセージ送信、クラウドストレージ、投票システム、マーケットプレイス機能、匿名送金、マルチシグネチャなど多岐にわたります。

注目を集めるProof of Stakeシステムの特徴やメリット点、デメリット点にはどのようなものがあるのでしょうか。

最大の特徴Proof of Stakeシステム

ネクストコインの最大の特徴は、ビットコインで採用されているProof of Workとは全く違う仕組みを持つ、Proof of Stakeというシステムにあります。

Proof of Workは、取引の承認をする際にコンピューターの計算能力を利用していますが、Proof of Stakeは取引の承認をする際にNXTの保有量を利用する特徴があります。

ビットコインは、計算能力が高いほど承認者に選ばれる可能性が高まるため、初心者にはマイニングに参加しにくい状況となってしまっています。

一方ネクストコインは、NXTの保有量が多ければ多いほど承認者に選ばれる可能性が高いため、ビットコインのシステムよりフォージングしやすい仮想通貨となります。

ネクストコインのメリット点

ビットコインのPOWシステムでは、マイニングに高い計算処理能力が必要ですので性能の高いシステムを導入する必要があります。

初期投資の資金とマイニング中の消費電力が膨大になる可能性が高く、今からでは簡単に個人で手を出せる状況ではなくなってきています。

一方、ネクストコインのPOSシステムではそのような初期投資の資金や継続してかかる料金も発生しない点がメリット点となります。今からでも投資しやすい価格で推移しており、ビットコインに比べると保有しやすい仮想通貨です。

ネクストコインのデメリット点

ネクストコインは保有量がものをいうため、結局資金力がある人が多く保有しフォージングしてしまうという点がデメリットとなります。システムの特徴上、保有し続ける人が多くなるため、流動性が低い点もネックとなってしまいます。

その保有量に関して、悪意のある攻撃者がネットワーク全体のコインの50%以上を保有しデータ改ざんを行うという「51%攻撃」のリスクが高くなる危険があります。

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そのため、約半日以前のブロックチェーンの再構成は不可能にするというルールや、保有残高の改ざんを防ぐために約1日以上同じアドレスにコインが貯まってないとフォージングできないなどのルールを設けています。

またネクストコインは日本の取引所では取り扱っていないため、海外の取引所を利用する必要があります。

『NXT』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

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