仮想通貨『MaidSafeCoin(メイドセーフコイン/MAID)』巨大なクラウドコンピューターを作り出す

仮想通貨が誕生して以降、仮想通貨の活躍の場所は日進月歩に広がっています。

例えばビットコインは仮想通貨の代名詞として世界中の人々に認知され、法定通貨に劣ることなく通貨としての両替機能も果たしています。

またイーサリアムは中央機関を介す事なく契約(スマートコントラクト)を執行する為に運用されています。このように仮想通貨にはそれぞれ得意分野があります。

ではこのメイドセーフコインはどのような役割を持って誕生したのでしょう。

※『MAID』のチャート(2018年04月23日 15時11分時点)

MaidSafeCoin(メイドセーフコイン/MAID)の歴史について

MaidSafeCoin(メイドセーフコイン/MAID)の歴史について
これまでのインターネットの利用方法では、私たちはクライアントとなり、googleやyahooなどの大きなサーバーを利用する形で、アクセスしたりデータを保存したりしてきました。

つまり一つの大きなサーバーに大量のパソコンがアクセスする形のクライアントサーバーシステムを知らず知らずのうちに利用していたわけです。

この場合クライアントが一度にサーバーにアクセスすると回線が圧迫され、動きが遅くなるという問題もあります。この問題を解決するため、考え出されたのがP2P方式です。

このシステムを構築する資金集めの為に2014年4月イギリスに本社を置くメイドセーフ社が発行した通貨がメイドセーフコインです。

現在のプロジェクトの進行状況

現在この分散型インターネットシステムは構築中の段階ですが、初期段階のSAFE Network Alpha1は既に完成しています。

このネットワークが完成するとそのシステム名がメイドセーフ、そしてこのシステムで利用されるのがセーフコインとなります。

現在このシステムは構築中のため、このシステムで使用するセーフコインと1:1で交換が可能なメイドセーフコインを発行している状態です。

世界に点在する一つ一つのコンピューターをつないでいき、メイドセーフを一つの巨大なクラウドコンピューターにすることが現在の目標となっています。

これにより企業の持つ巨大なサーバーにアクセスすることなく分散型でブログやゲームなどの通信すべてを安全に行うシステムを構築しています。

つまり、メイドセーフコインは、セキュリティに特化した巨大クラウドコンピュータを作り出す役割を担っているのです。

MaidSafeCoin(メイドセーフコイン/MAID)の特徴とは?

MaidSafeCoin(メイドセーフコイン/MAID)の特徴とは?
MaidSafeコインのMaidSafeとはMassive Array of Internet Disks(大規模に配列されたインターネットディスク)+Secure Access For Everyone(みんなの為の安全なアクセス)の略語だそうです。

大きなサーバーの代わりに個人間のP2P方式で、個人が所有するコンピューターの未使用部分のHDD容量・演算能力・帯域幅などのリソースを、提供する事で巨大な分散型サーバーを構築し、それを利用してインターネットにアクセスしようとする試みで、メイドセーフはこの取り組みを可能とする分散型インターネットプラットフォームです。

メイドセーフへ送られるデータは暗号化されて小さく切り分けられ別々のコンピューターに分散され保存されていきます。

このデータは本人のみが保存し取り出すことができるので大切な情報が漏れたり個人情報が書き換えられたりすることもありません。

そしてコンピュータのリソースを貸し出してくれる人に支払われる報酬がメイドセーフコインです。

このシステムが完成するとメイドセーフコインの所有者に、このシステムを使用できるセーフコインが配られます。

ファーマーの存在

一般的な仮想通貨には取引を記録したり承認作業をして報酬を貰うマイナーと呼ばれる人や団体がいますが、メイドセーフシステムでは将来的にパソコンのリソースを提供してデータを預かってくれるファーマーが必要になります。

このファーマーをどのように開拓し報酬をどのような形で与えるかは現在明確にはなっていません。

メイドセーフシステムを支えるCCP

CCPはメイドセーフ社とカナダの仮想通貨取引所やウォレットを運営するCoinPayments社の共同案件です。

CCPによってコインペイメンツ社のウォレットを幅広く普及させることと、メイドセーフコインの時価総額を引き上げることを目的に、社債のような性質を持つ『CentCoin』コインペイメンツ社が発行します。

ただ社債といっても利息などはっきりとしていない点も多くあります。

メイドセーフコインの基本情報

  • 公開日2014年4月
  • 発行上限 約43億

新しいインターネットクラウドサービスを開発中のメイドセルフ社と仮想通貨の取引所やウォレットを運営しているCoinPayments社が推し進めている仮想通貨です。

最初の資金調達のクラウドセールスが行われた時、約4000BTCを調達するのは瞬時で完了し話題になりました。

現在メイドセーフコインは世界最大の販売所でもあるポロニエックスで両替が可能です。

『MAID』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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