仮想通貨『Counterparty(カウンターパーティー/XCP)』Proof of Burnを始めて採用した仮想通貨

Counterpartyは、ビットコインのブロックチェーンを活用した金融プラットフォームです。オープンソースにより開発されているので、誰でもソースコードを確認出来ます。

CounterwalletというWebウォレットを無料配布しているので、誰でも手順通りに行えばCounterparty上で発行した独自コインの売買が可能です。Counterpartyでは、XCPという独自の暗号通貨によりコインを購入出来ます。

2014年1月に公開された当初は、Proof of Burnというシステムにより、ビットコインを担保とした通貨発行システムを採用したことで有名になりました。Counterparty独自のブロックチェーンは存在せず、ビットコインのブロックチェーンを利用する特徴があります。

▼関連記事▼
Proof of Burn(プルーフ・オブ・バーン)とは?仮想通貨の価値と密接な関係がある

※『XCP』のチャート(2018年04月26日 14時51分時点)

Counterparty(カウンターパーティー/XCP)の歴史について

Counterparty(カウンターパーティー/XCP)の歴史について
2014年1月に公開されたCounterpartyは、金融プラットフォームの提供を目指して作られました。独自のブロックチェーンを生成することなく、ビットコインのブロックチェーン技術で取引が行われます。

ビットコインのブロックサイズには限りがあるものの、高い暗号化技術が採用されていることから、安全面を考慮して設計されたので、取引確定までに約10分程度かかる点に注意が必要です。

▼関連記事▼
ブロックチェーンとは?仮想通貨を始めるなら最初に知っておきたい技術

分散型取引所を採用し、独自通貨を発行出来るシステムを採用しています。イーサリアムによるスマートコントラクトをビットコインのブロックチェーン上で行えるという技術も取り入れています。

暗号通貨とプラットフォームの2面性を持つ

Counterpartyは、ビットコインのブロックチェーン上で動作する金融プラットフォームという意味を持ちますが、同時にCounterpartyによる独自通貨自体にも同じ名称が使われています。

このため、Counterpartyは金融プラットフォームと暗号通貨そのものという2つの意味合いがあるので、どちらの意味で用いられているのか慎重に確認しながら使う必要があります。

当初はProof of Burnにより暗号通貨の配布が行われていた

Counterpartyは、公開当初から暫くの間、世界で初めてProof of Burnという方法で暗号通貨の配布が行われたことで有名です。

現在では行われていませんが、「1CounterpartyXXXXXXXXXXXXXXXUWLpVr」というビットコインのアドレスへBTC送付することにより、送付したBTCの量に応じたCounterpartyが配布されました。

送付先のアドレスは、秘密鍵が誰にも公開されていないので、送付したビットコインを担保として暗号通貨が配布されたことになります。

Counterparty(カウンターパーティー/XCP)の特徴とは?

Counterparty(カウンターパーティー/XCP)の特徴とは?
Counterpartyは、ビットコイン本位制が当初採用されており、誰にも使えないアドレスへ送付したビットコインの分だけCounterpartyに価値があると考えます。

独自のブロックチェーンを採用せずに、既に確立されていたビットコインのブロックチェーン上で取引を行うことで、セキュリティー面のリスクを減らす工夫を行っています。

金融プラットフォームとしての役割を持つために、独自通貨を発行出来るシステムを採用し、安全面から分散化暗号通貨取引所を採用しているわけです。

しかし、ウォレット自体にBTCとXCPの変換機能を持たせてあるものの、安全面から現在は直接交換機能は停止されています。Counterpartyは、セキュリティー面に対して特に慎重な運営がなされていることが分かるでしょう。

PoBを初めて採用した暗号通貨

Counterpartyは、Proof of Burnを世界で初めて採用した暗号通貨です。各国の法定通貨は、かつて金本位制を採用していたことからも、公開当初につきまとう信用問題を解決するために、ビットコイン本位制からスタートさせました。

ビットコインを誰も使えないアドレスへ送金することにより、間接的に独自通貨に信用を持たせることに繋げたわけです。XCPにより独自通貨を発行するという制度は、現在でも行われています。

Decentrailzed Exchangeを採用している

分散型暗号通貨取引所(略してDEX)を採用しているので、ビットコインが取引所から盗まれるというカウンターパーティーリスクを無くせます。

専用のウォレットに取引所機能を持たせることで、自分で保有しているCounterpartyのセキュリティーを確保出来るわけです。

特定の取引所へ暗号通貨を預けておくと、取引所自体が倒産したりハッキング被害に遭うと、自分の暗号通貨まで消失してしまうという問題が生じます。分散型取引所の制度を導入することで、リスク回避出来る仕組みが採用されているわけです。

『XCP』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

仮想通貨『Ardor(アーダー/ARDR)』早い段階でサイドチェーン技術を利用し...

仮想通貨『XP(エックスピー/XP)』日本でのコミュニティの盛り上がりが尋常じゃ...

仮想通貨『Ethereum Classic(イーサリアムクラシック/ETC)』D...

仮想通貨『Gnosis(グノーシス/GNO)』未来予測市場を構築!Augurとの...

仮想通貨『SmartCash(スマートキャッシュ/SMART)』SmartRew...

仮想通貨『Bytom(バイトム/BTM)』デジタル資産と現物資産を繋げる目的