『Bitzeny(ビットゼニー/ZNY)』モナコインに続く優良コインとなるか?

Bitzenyは、国産仮想通貨として開発が進められていました。2014年11月に公開され、総発行枚数2億5千万枚、通貨単位はZNYで表されます。国産仮想通貨でありながら、アメリカにある『C-CEX』取引所のみで上場されているという不思議な状況です。

更に開発者は2014年を境に大半が行方不明となっているという謎が多い状況となっており、近年人気が戻って来たことからかつての開発者有志が戻り始めています。

開発背景や目的が謎のまま取引とマイニングが行われており、個人がごく普通に使用しているPCのCPUによるマイニングが可能という点も珍しいです。

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マイニングとは?誰もが仮想通貨を採掘できる

国内で開発された国産仮想通貨として最も有名なモナコインに引っ張られるように相場も上下しており、同じ国産仮想通貨であるモナコインのように、取引が活発になる可能性を秘めています。

※『ZNY』のチャート(2018年02月17日 00時17分時点)

Bitzeny(ビットゼニー/ZNY)の歴史について

Bitzeny(ビットゼニー/ZNY)の歴史について
Bitzenyは、作者がビットコインに2014年3月頃に興味を持ち、国産仮想通貨のモナコインを採掘しようと考えたものの、アルゴリズムにLyra2REが採用されていました。

マイニングを行うためには高性能なGPUを搭載した高価なビデオカードが多数必要だったために、作者は参加を諦めてKUMAコインのようにCPUマイニングが可能な仮想通貨の存在を知りました。

KUMAプールを作成する過程で、アンチGPUマイニングへ思いを寄せるようになり、結果的に一般家庭にあるPCに搭載されたCPUで手軽にマイニング出来る仮想通貨を開発するに至ったわけです。

しかし、突然twitterの更新が止まり、作者は以後音信不通となってしまうという謎めいた経緯でリリースされています。

CPUでマイニングを行う

作者がGPUマイニングに対して否定的な立場だったことから、CPUマイニング可能なKUMAコインのプールを運営するに至り、独自に仮想通貨を開発するに至ります。

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アンチGPUマイニングの立場から、必ずしも高性能なPCを持っている人だけがマイニング成功するとは限らない仕組みを導入しており、手軽さを重視したマイニング環境を実現しています。

Bitzenyの作者は現在も音信不通

2014年11月10日のツイートを最後に作者のorphanateというtwitterアカウントは更新が停止しています。運営していたKUMAプールもアクセス不能となっており、Bitzenyの公式サイトは生きているものの、現在は開発が終了している状態です。

Bitzeny公開当初にフォーラム参加していた有志は人気の高まりにより戻りつつあり、独自のコミュニティーと投げ銭と呼ばれる制度を持っています。

Bitzeny(ビットゼニー/ZNY)の特徴とは?

Bitzeny(ビットゼニー/ZNY)の特徴とは?
Bitzenyは、作者がCPUで掘るという点にこだわりを持っているので、ASIC/GPU耐性があるYescryptというアルゴリズムによって開発されています。

GPUやASICによるマイニングに対して1石を投じる役割を持っており、過程用のPCでマイニングする際にも高性能なPCほど消費電力あたりの採掘量が低下するようにプログラミングされています。

手軽に自宅で埋もれているPCを使ってマイニングを楽しむことを重視しており、仮想通貨への投資目的だけでなくマイニング自体が魅力となっているわけです。

国産仮想通貨という点から、取引所がアメリカの『C-CEX』取引所のみという状況にも関わらず、人気が徐々に出てきている状況です。

投げ銭制度がある

擬人化された「ぜにぃ姫」と呼ばれるBitzeny投銭Botが存在しており、twitterアカウントをフォローすることで相互フォロー状態となり、givemeコマンドによりBitzenyが貰える仕組みが採用されています。

ぜにぃ姫が注目されたこともあり、徐々に人気が高まりつつあります。

分散型取引所のcryptobridgeを利用できるようになったことで、セキュリティーを高めつつ既にビットコインまたはBitzenyを持っている人同士ならば、cryptobridgeを使った取引も可能となっているわけです。

コミュニティが充実している

Bitzenyは、草の根コミュニティーが充実しており、熱狂的なファンを持っている特徴があります。

グッズ販売まで行われているので、日本国内開発された国産仮想通貨としてモナコインほどの知名度は無いものの、Bitzeny保有者がZNYを手放さない状況から極端な値崩れを起こさない状況が生まれているわけです。

Bitzenyを使った買い物が出来るショップまで登場しています。フォーラムでは技術的な話も進められており、今後の開発状況次第では、魅力的な国産仮想通貨として広がりを見せる可能性を秘めているわけです。

『ZNY』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

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アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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