仮想通貨『BitcoinGold(ビットコインゴールド/BTG)』ビットコインのハードフォークから生まれる仮想通貨

10月25日に、ビットコインゴールドが誕生します。ビットコインキャッシュの例のように、取引所からタダでビットコインゴールドをもらえるならもらいたいものです。

そんなビットコインゴールドのハードウォークが迫っている中、そもそもビットコインゴールドとはどういったものなのかといった疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

セキュリティ面で問題があると言われているビットコインゴールドですが、各取引所は対応方針を次々と発表しています。

そこで今回は、ビットコインゴールドの特徴に焦点を当てて見ていきます。ビットコインゴールドについて知るうえでの参考にしてみてください。

※『BTG』のチャート(2018年04月23日 17時29分時点)

ビットコインゴールドの特徴

ビットコインゴールドの特徴
8月1日にビットコインが分裂して、ビットコインキャッシュが生まれたのは記憶に新しいのではないでしょうか?

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『Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)』ビットコインの分裂で生まれたコイン

同じように、10月25日にビットコインが分裂して、ビットコインゴールドが誕生しようとしています。

そんなビットコインゴールドを先導している人たちの目的は、中国主導のマイニングをなくすことだと一部では言われています。

ビットコイン、ビットコインキャッシュともに、中国のマイニンググループと言われている集団がマイニング市場の大半を独占しています。

ビットコインの仕組みはマイニンググループが権力を持つことで成り立っているため、このままだと中国のマイニンググループの気分次第で突然ビットコインが使いづらくなってしまう可能性もあるというわけです。

この問題を解決するために生まれるのが、ビットコインゴールドなのです。では具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。

ASICboostが使用不可

1つ目の特徴は、ASICboostが使用できないということです。ASICboostは何かというと、一言で言えば中国のマイニンググループが使っている裏技です。

ASICboostを使うことによって効率が20~30%ほど良くなります。

したがって、中国のマイニンググループが使っているASICboostを使えないようにすることによって、市場シェアを分散することが可能となります。

マイニングの難易度低下

2つ目の特徴は、マイニングの難易度が低下しているということです。

現在、ビットコインのマイニングの難易度は、2週間に1回調節されています。しかし難易度が高いと、いくら計算を手伝ってもビットコインはほんの少ししかもらえません。

この難易度の高さが、マイニンググループが市場を独占してしまうことにつながってしまっています。

そこで、ビットコインゴールドでは、短いスパンで難易度を変更することによって難易度が高くならないようにしています。

技術的な話をすると少し難しくなってしまうので、「ビットコインゴールドでは個人でもマイニングすることができる」と覚えてもらえれば大丈夫です。

ビットコインゴールドの安全性について – リプレイアタックとは?

ビットコインゴールドの安全性について - リプレイアタックとは?
8月1日にビットコインキャッシュが誕生した際は、混乱がありながらも各取引所がビットコインキャッシュを配布することができていたので、無料で手に入れることができていました。

今回のビットコインゴールド誕生に関してはその経験があるため、各取引所は落ち着いて対応することができています。

10月23日現在、確実にもらえると言い切れる取引所は残念ながらありません。また、ビットコインゴールドが安全な通貨なのかどうかも疑問視されています。

その理由は、ビットコインゴールドのリプレイアタックの対策が不十分だからと言われています。

分裂した後、2つのビットコインは同じ暗号を保持しています。そのため、片方のビットコインの送付記録からもう片方のビットコインの暗号が特定され、盗まれてしまう可能性があります。

これをリプレイアタックと言います。そのリプレイアタックに対する対策が講じられていないと、ビットコインゴールドを付与しないということが各取引所で発表されています。

この点が改善できないとビットコインゴールドを購入することは難しいです。ビットコインゴールドもそのままではダメだと思っているはずですから、近いうちにこの問題は解決するのではないかと思います。

今後のビットコインゴールドの開発の進み具合に期待しましょう。

▼11月13日追記▼
BTGのリプレイアタックは対策されました。大きな不安要素はなくなったと言えます。

各取引所の対応については、下記ページでまとめているのでそちらをご参考ください。

▼関連記事▼
『BitcoinGold(ビットコインゴールド)』もらえる取引所はどこ?海外と国内どっちが良い?

『BTG』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

  • なし

■海外取引所

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

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