仮想通貨『Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)』ICOで24秒で約38憶円を調達

Basic Attention Tokenは、2017年6月4日に一般公開されたイーサリアムブロックチェーンを利用して作られた仮想通貨です。

通貨単位はBATと表記されて、ブラウザBrave上で取引されます。発行会社の代表であるBrendan Eich氏は、Mozillaの前CEOであってブラウザ開発会社Braveによる新しい広告システムを提案しているわけです。

▼ブラウザBrave(ブレイブ)▼
https://brave.com/

仮想通貨でありながら、投資家だけが得をするシステムではなく、ブラウザBraveを使って日常生活で広告閲覧をしている人と、広告掲載企業にとっても納得出来る新しい制度を実現しようとしています。

ICOで公開された時に、公開開始からわずか24秒で約38億円も集めたことで有名になりました。

※『BAT』のチャート(2018年11月11日 00時53分時点)

Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)の歴史について

Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)の歴史について
Basic Attention Tokenは、ブラウザ開発会社Braveにより発行されている仮想通貨です。

Mozillaプロジェクトの前CEOが新たなブラウザと仮想通貨の組み合わせにより、広告配信システムに革命を起こすために開発されたBraveにより、BATトークン配布が行われます。

仮想通貨としての単体取引ならば、海外の取引所経由で行えますが、主目的としては広告配信システムを新たに構築することが狙いです。

Braveブラウザの配布数が増えるほどに、認知度が増して仮想通貨Basic Attention Tokenの価値も高まるわけです。

ICOで公開資金調達が行われる

新たな事業を行なうための資金調達手段として、ICOで仮想通貨を発行する方式があります。

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ICO – 基礎知識と主なICO分析一覧

Basic Attention Tokenも開発資金と運営資金を調達するために投資家を募ることになり、ICOで一般公開されることになりました。

開始直後24秒で完売する事態となり、約38億円の資金が集まったことは、いかにBasic Attention Tokenの注目度が高いか分かります。

Brave普及と共にトークン配布が広がる

Basic Attention Tokenの価値を高めるためには、ブラウザBraveの配布数アップと利用者数の増加が必要となります。

Braveブラウザを使う人が増えれば、広告配信する企業も増えて結果的にBATトークンがBraveブラウザを通して広告配信企業から利用者へ分配されるわけです。

トークン配布が広がることで、仮想通貨の流通が促進されて、結果的にBasic Attention Tokenの取引価格が上昇する見込みとなります。

Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)の特徴とは?

Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)の特徴とは?
PCやスマートフォンでサイト閲覧を行なう際には、様々な広告を目にする機会があります。

他の仮想通貨と大きく異なる点として、実際の商品取引に対しての利用よりも、広告配信の有効性を高めるために行われている意味合いが強いです。

従来は広告掲載先のホームページ管理者のみが儲かり、広告主やホームページを訪れた人に何らメリットが無い状態が生まれていました。

広告をクリックするボットによる不正が横行して、広告主も広告効果に疑問を持つ事態に陥っています。広告費をBasic Attention Tokenでやり取り出来る仮想通貨のメリットを活かせば、全ての利用者にメリットが生まれるわけです。

広告効果が適切に表れることに期待できる

従来の大手ブラウザであるIEやChromeでは、ホームページ閲覧時に表示される広告は不正にクリックするボットや広告ブロッカーにより表示されず、広告主が広告効果を得にくい上記用が生まれています。

広告閲覧者にとっても過剰に貼られた広告により余計な通信費が発生していて、サイト自体が重くなっています。

Braveブラウザによる閲覧では、広告主が出した広告に対して閲覧者にBATトークンを直接配布する仕組みが採用されています。

広告主・サイト運営者・閲覧者同士でBATトークンやり取りにより広告配信が行われます。広告を見た人にも利益が得られる画期的なシステムです。

ブラウザシェアを揺るがすほど広告配信システムが変わる

大手ブラウザのシェアが大半を占めているために、Braveブラウザによる広告配信は徐々に増える見込みです。

最初はサイト閲覧をしてもBATトークンが配布される量は少ないですが、Braveが普及すると共にBATトークンを得たいと考える人が増えて、最終的には広告配信システムが変わる可能性を秘めています。

集まったBATトークンを取引所で売却すれば現金化することも出来るので、投資家だけでなく個人ユーザーであっても仮想通貨Basic Attention Tokenに触れる機会が増えるわけです。広告費が様々な人に分配される仕組みに期待が持てます。

『BAT』を取り扱っているオススメの取引所一覧

■国内取引所

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