匿名性の高い仮想通貨の種類と将来性について

匿名性の高い仮想通貨は常に需要があり、将来が有望視されているものも存在します。特に金融関連の分野では匿名性の高さが重要で、情報漏えいを防ぐための鍵にもなってきます。

万が一のことを考えて情報を暗号化しておくなど様々な工夫がされているのもポイントで、犯罪などの後ろ暗い分野にのみ使われているわけではないのです。

一方で、各国の仮想通貨規制などの関係で入手し辛いものも存在し、購入ルートが限られるケースも珍しくなくなっています。

Dash(ダッシュ/DASH)

Dash(ダッシュ/DASH)
Dashはダークコインという仮想通貨が名称の変更とリブランドを行って誕生した仮想通貨です。匿名性の高い仮想通貨の草分け的な存在で、ビットコインの技術を利用しつつ様々な改善を試みたアルトコインでもあります。

歴史が古いだけあって実用化が先行しているのも特徴で、様々な企業との提携などが話題になることもあります。一方でより匿名性を高めた仮想通貨も誕生しているため、先行するメリットを生かしきれるかどうかが焦点になっています。

▼関連記事▼
『DASH(ダッシュ※元ダークコイン)』送金の速さと匿名性が魅力!

Monero(モネロ/XMR)

Monero(モネロ/XMR)
Moneroは取引の追跡を非常に難しくするために、リング署名という仕組みを導入しています。情報を暗号化する際の鍵を複数の取引の情報と混ぜてしまうため、どの鍵が正解になるのか第三者が特定することを難しくしているのです。

匿名性の高さと取引スピードの速さから一部のマーケットでは活発に利用されていて、時価総額は仮想通貨の中でも上位に食い込んでいます。

3月にはMoneroからハードフォークによって新しい仮想通貨が生まれる可能性があり、大きな注目が集まっています。ハードフォークに伴い価値が急激に上昇した仮想通貨の例は多く、どのように発展していくかにも注目です。

▼関連記事▼
『Monero(モネロ/XMR)』秘匿性が非常に高くダークマーケットでも利用されるコイン

Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)

Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)
Zcashはゼロ知識証明という技術を導入し、第三者が取引の内容を確認することをほぼ不可能にしています。当事者どうし出なければ取引の内容が確認できないだけでなく、不要な情報は徹底的に隠すようになっているのが特徴です。

匿名性の高さから世界的な大手銀行JPモルガンとZcash開発元が技術提携をおこなったことでも有名です。時価総額の高さでビットコインに次ぐイーサリアムアがゼロ知識証明を取り入れるなど、様々な仮想通貨にも影響を与えています。

▼関連記事▼
『Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)』匿名性の高さが魅力の仮想通貨

Zcoin(ジーコイン/XZC)

Zcoin(ジーコイン/XZC)
Zcoinはゼロ知識証明の技術を取り入れた仮想通貨の一つです。様々な暗号化技術を組み合わせることで匿名性をさらに高める工夫が凝らされているのが特徴です。

Zcashとの違いは、基本的な構造です。Zcashは独自のプロトコルを利用していますが、Zcoinは実績がある安定性の高いプロトコルを利用しています。また、Zcoinは非常に高速で取引できるのが特徴で、コンピューターに対する負荷も小さくなっています。

Zcashは華々しい実績が目立つものの、取引に非常に時間がかかるため、それぞれ長所と短所があるのです。

▼関連記事▼
『Zcoin(ゼットコイン/XZC)』Zcashとの違いは匿名性をあえて部分的にしている点

Verge(ヴァージ/XVG)

Verge(ヴァージ/XVG)
Vergeは匿名性にこだわる一方で、一部の情報は公開するかどうか選択できるのが特徴です。そのため、透明性が高い取引が歓迎される場面では情報を公開し、非公開にしたい場合は匿名性を重視するなど切り替えができるのです。

また、取引の完了までにかかる時間が短く、流通性が高いのも魅力になっています。匿名性を重視した結果取引速度に難がある仮想通貨も生まれているため、住み分けによって生き残る、あるいは軽量性を武器に普及す売る可能性がある仮想通貨になっています。

▼関連記事▼
『Verge(バージ/XVG※元ドージコインダーク)』2017年12月に暴騰した匿名通貨

PIVX(ピヴクス/PIVX)

PIVX(ピヴクス/PIVX)
PIVXはユーザーの使い勝手と公平性、匿名性のバランスに配慮した仮想通貨です。もともとはDarknetという名称の仮想通貨でしたが、リブランドをおこない名称が変更されています。

ICOのクラウドセールを行っていないのが特徴で、発行上限数がなく、高速で取引が可能などユーザーの利便性を重視しています。

発行上限がないことから投機的な購入を招きづらく、その点をメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかで判断が分かれる仮想通貨にもなっています。

▼関連記事▼
『PIVX(ピヴクス/PIVX)』匿名性が高いことで知られる仮想通貨

NAV Coin(ナビコイン/NAV)

NAV Coin(ナビコイン/NAV)
NAV CoinはBitcoin Coreに基づいた分散型暗号通貨で、匿名性を確保しつつ高速取引を実現しています。2014年に公開された比較的初期の仮想通貨の一つで、ロードマップを順調に進んでいる点が評価されています。

特徴的なのが専用ウォレットを保有した状態でNAV Coinを購入することで、報酬として少額のNAV Coin受け取れることです。

また、NAV Coinで決済ができるデビットカードが誕生していて、VISA加盟店で利用できるなど実用化も進んでいます。

▼関連記事▼
『NAV Coin(ナビコイン/NAV)』最近注目を集めている匿名通貨の一つ

仮想通貨 始め方
アルトコインの取引は『バイナンス』がお得!!

国内取引所の多くは、アルトコインの取引時に手数料が上乗せされています。その時のボラティリティ(流動性)でその手数料は変動するのですが、約3%~10%だと言われています。

『Binance(バイナンス)』という海外取引所を利用すれば、手数料は一律0.1%で済みます。※バイナンスは2017年12月時点で取引量世界一です。

例)
手持ちのXRP(リップル)を売ってETH(イーサリアム)を購入する場合

■国内取引所

  1. XRP売却(3%~10%マイナス)で日本円に戻す
  2. 日本円でETH購入(3%~10%マイナス

XRPをETHに変更するだけでも6%~20%マイナスになってしまいます。

■Binance(バイナンス)

  1. XRP売却(0.1%マイナス)でBTCに戻す
  2. BTCでETH購入(0.1%マイナス

Binance(バイナンス)の場合、0.2%で抑えることができます。

更に、Binance(バイナンス)独自のトークンであるBNBを利用すれば、手数料を半額にすることが可能です(0.1%の半分なので0.05%)。

また、取り扱っている仮想通貨の種類も2017年12月時点で約85種類あり、現在も速いスピードで様々な仮想通貨を上場させています。メアドさえあれば登録は可能なので、利用しない手はないと思います。

▼公式サイト▼
https://www.binance.com/

※2018年1月現在、バイナンスは新規登録者の制限を行っている時間帯があります。登録できない場合は、時間をおいて公式サイトを確認してみてください。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

YobitのlnvestBox(LIZAのレンディング)は日利が高い!メリットと...

仮想通貨(ビットコイン)が大暴落!原因と今後の予想について

仮想通貨の発行上限数と供給量の割合一覧(11月6日現在)

仮想通貨に対する各国(ロシア・アイスランド・中国・韓国・アメリカ・日本)の規制

Bitpet(ビットペット)とは?特徴・登録方法・遊び方について

コインチェックのCMが放映決定!出川さんはビットコインの価格に影響を与えた?