クリプトピア(CRYPTOPIA)の特徴(入金方法・取引手数料・注意点)について

クリプトピア(CRYPTOPIA)は、2014年に設立された、ニュージーランドの会社であるCryptopia Limitedによって運営されている海外の仮想通貨取引所です。

中には聞いたこともないような、マイナーなコインの取り扱いもあり、今後値段が高騰するような有望なコインを見つけることができるかもしれません。

では、これからクリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴と登録の流れ、クリプトピア(CRYPTOPIA)の入金方法(手数料など)、クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料、クリプトピア(CRYPTOPIA)を利用する際の注意点について詳しくご説明していきます。

▼公式サイト▼
https://www.cryptopia.co.nz/

クリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴と登録の流れ

クリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴と登録の流れ
クリプトピア(CRYPTOPIA)は、イーサリアムをはじめとしたアルトコインから結構マイナーなコインを数多く扱っています。

なおサイトは英語しか対応していないので注意が必要です。

では、クリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴と登録の流れについて詳しくご説明していきます。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴

クリプトピア(CRYPTOPIA)の主な特徴は、まずニュージーランドの会社が運営していることです。

取り扱っているアルトコインは500種類以上で、他のメジャーな海外仮想通貨取引所に比べてかなり仮想通貨の数は多いです。

他の取引所が扱っていない公開直後の仮想通貨も購入できることが特徴です。ほかにも、取引手数料が安く、紹介制度があることも大きな特徴になります。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の登録の流れ

まず、クリプトピア(CRYPTOPIA)の公式サイトを開きます。

右上の隅に「Register(登録)」ボタンがあるので、それをクリックします。

「user neme(ユーザーネーム)」、「Email address(メールアドレス)」、「password(パスワード)」、「confirm password(確認パスワード)」、「please choose a 4-8 digit pincode(4~8文字のピンコード)」を入力します。

続けて、「I AGREE to term&conditions(規約と条件に同意)」と「私はロボットではありません」をチェックし、「Register(登録)」をクリックすると完了です。

登録したアドレスにメールが届くので、「verify my Email address」をクリックすると、ログイン画面が表示されます。

先程設定したアドレス、パスワードを入力して、登録が完了します。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の入金方法(手数料など)

クリプトピア(CRYPTOPIA)の入金方法(手数料など)
クリプトピア(CRYPTOPIA)に入金するにしても出金するにしても、日本円で入出金が可能な取引所で口座をもつ必要があります。

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GMOコインの特徴(入金方法・提携銀行・注意点・手数料)について

そのうえでクリプトピア(CRYPTOPIA)を利用するようにしましょう。では、クリプトピア(CRYPTOPIA)の入金方法(手数料など)についてご説明していきます。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の入出金方法

クリプトピア(CRYPTOPIA)の入出金方法はいたってシンプルです。

「Setting」から「Balances」を選択し、そこから入出金したい通貨を選びます。

入金であれば緑・出金なら赤のボタンをクリックすればそれぞれ画面が表示されます。

入金の場合は、赤枠のアドレスをコピーして、出金元のウォレットに貼り付けます(QRコードをスキャンする方法でも可能です)。

ビットコインは取引所の確認なども込みで入金まで30分から2時間ほどかかるケースが多いので、気長に待つことが重要です。

※ちなみに、送金の際はXRP(リップル)やDASH(ダッシュ)などの通貨を利用すると、かなり早いスピードで着金します(取引所の仕様にもよりますが)。

出金の場合は出金枚数を出金先のアドレスを入力し、NEXTボタンをクリックして完了となります。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の出金制限の解除

クリプトピア(Cryptopia)は、本人確認をしている場合としていない場合で、出金限度額が変わってきます。

  • 本人認証なしの場合⇒$5,000 NZD/日 約40万円
  • 本人認証ありの場合⇒$50,000 NZD/日 約400万円

出金制限解除のためには、「Setting」から「Balances」を選択し、サイドバーの「daily limit」をクリックして個人情報の入力画面に移動します。

そこで個人情報の入力をします。

公的な顔写真付き証明書が必要になりますので、パスポートか免許証が絶対に必要になります。

個人情報を入力後、パスポートか免許証の表の写真と、証明書を持った自分を入れた写真をアップロードし、「Submit」をクリックして完了となります。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料について

クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料について
クリプトピア(CRYPTOPIA)は、とにかく数多くの種類の仮想通貨を取り扱う取引所です。

ICO終了後の通貨を取り扱っているので、上場後に価格が急落したところで買いたい人にも向いています。

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ICO – 基礎知識と主なICO分析一覧

では、クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料についてご説明していきます。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引の方法

まず、トップページのExchangeをクリックすると取引可能な通貨の一覧が出てきます。数が多いので、左側にある入力欄で検索することも可能です。

通貨名をクリックするとチャートと取引板が表示されます。ここで売買が可能ですので、購入する場合は左側の枠内に購入金額を入力しましょう。

売却の場合は右側の枠内に購入金額を入力します。

クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料

クリプトピア(CRYPTOPIA)の取引手数料はMaker、Taker(成行、指値)共に0.2%となります。購入できればwalletにも追加され、画面右上のアイコンにメッセージが表示されます。

他にもHistoryにも追加されるのがちゃんと確認ができて安心です。

クリプトピア(CRYPTOPIA)を利用する際の注意点について

クリプトピア(CRYPTOPIA)を利用する際の注意点について
取り扱い通貨数は、500種類にも及び、海外取引所といえばメジャーなPoloniexBittrexよりもはるかに多くの通貨を取り扱っています。

しかしながら、いわゆるscam coin(詐欺コイン)が蔓延しているというハイリスクな取引所とも言われています。

マイナーで流動性が少ないコインを買うときの注意

クリプトピア(CRYPTOPIA)で取り扱っているような、流動性が少ないコインを買うときは注意が必要です。

原則としては、指値で少しづつ買うようにしましょう。

これは、クリプトピア(CRYPTOPIA)だけに限ったことではなく、出来高が少ないものは急激に値が動くことがあるので注意です。

いわゆる仕手と呼ばれる人たちが価格を操作しているのも原因の一つです。

海外のマイナー仮想通貨取引所ということを常に念頭に行動する

クリプトピア(CRYPTOPIA)に限った話しではありませんが、特に海外のマイナーな仮想通貨取引所については、常に突然の閉鎖というリスクが付いて回ります。

まず、取引額についてはあらかじめ上限を決め、少額で取引をすることが重要です。

そして、購入したら早めにウォレットに移すなどの防御措置も重要になってきます。

▼公式サイト▼
https://www.cryptopia.co.nz/

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